中学受験

塾なし中学受験をするということ

塾なし中学受験をするということは、一緒に勉強をするということになります。

参考書を買ってきたり、インターネットからダウンロードして印刷をして提供しても、必ずつまずき、分からなくなって飽きてしまいます。答えを渡して、解説を読んだとしても、どうしてそうなったのか分からずじまいです。

やはり塾なしということは親塾をもってほかならいと感じます。

親塾だからこそのメリット・デメリットがあると思います。

メリットは学習塾とは違い、勉強の内容を先に進める。または理解できない場合は止まることができるということだと思います。また近くで見ているからこそ、子供の性格が分かったり苦手なこと得意なことが分かってくるともいます。そして、親塾の最大のメリットが小学生の時期に一緒に勉強をすること、一緒に協力することで最高のコミュニケーションを図ることができるということを感じています。関係性が深くなり仮に受験を選択しなくても、お互いにいい経験になることは間違いありません。

デメリットとしては、自分が教えることでうまくいかなくてイライラすること、この教え方で合っているのかな、間違っていないのかなと不安になることがあるとは思いますが、自分を信じて子供と歩んでいけば間違いないと自負しております。

中学受験を意識しなくても、一緒に勉強をするというこは学力はもちろんのこと、コミュニケーションの面においても良いことしかないと感じています。まずは中学受験を意識しなくても学校の勉強を助ける、授業で活躍できるようにサポートしてはいかがでしょうか?

 

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